今の高校生は「パンフレット」を読まない
少子化による学生獲得競争が激化する中、従来の「高校への挨拶回り」や「分厚い紙のパンフレット送付」といった広報活動の費用対効果は急激に落ちています。
今の高校生(Z世代・アルファ世代)は、学校の公式ホームページすらしっかり読まず、「Instagramのハッシュタグ検索」や「TikTokのショート動画」で直感的に進路を選ぶ傾向が強まっています。
「映え」よりも「リアル」を伝えるInstagram戦略
「うちの学校もインスタグラムをやっているが、フォロワーが増えない」という場合、投稿内容が「入試日程のお知らせ」や「堅苦しい学校行事のポスター」ばかりになっていないでしょうか?
高校生が見たいのは、「自分がそこに入学したらどんな生活が待っているか」というリアルな日常(UGC:ユーザー生成コンテンツに近いもの)です。
- 授業の1コマを10秒で切り取る(実技で笑い合っている様子など)
- 在校生のカバンの中身紹介(PTの学生は何を持ち歩いているか?)
- 教員の「ちょっと素顔が見える」インタビュー
こうした「等身大のコンテンツ」を、Canva(キャンバ)などのデザインツールで今風のフォーマットに整えて継続的に発信することが、オープンキャンパスへの強力な動線となります。
LINE公式アカウントは「最強の囲い込みツール」
オープンキャンパスに一度来てくれた学生を逃さないために、メールアドレスを集めるのはもう古いです。必ずLINE公式アカウント(旧LINE@)に登録させましょう。
LINEであれば、メールと違って開封率が圧倒的に高く、「次回のオーキャンのお知らせ」や「国試の合格率速報」といった情報をダイレクトに高校生のポケットに届けることができます。予約システム(Lステップなど)を連携させれば、教員が電話やメールでやり取りする手間も省けます。
「ITを駆使している学校」というブランディング
また、広報の一環として「当校の学生は全員タブレット学習」「国試対策アプリを導入」といった「教育DXへの取り組み」をアピールすることは、ITに親しんできた高校生(そしてその保護者)にとって「最先端の教育を受けられる」という絶大な安心感に繋がります。
Logic Pulleyの提供する「LP Apex」も、そのような最新の教育環境をアピールするための武器として多くの学校様で活用されています。
